逆雲取りに茶屋辻文が描かれた開き仕立ての九寸名古屋帯。
大変上質な加工が施された、三越扱いの逸品です。
職人の技術が光る繊細な柄付けはまるで一枚の絵画のよう。落ち着いた色合いの中にあしらわれた金彩が、控えめな華やかさを添えています。大人の女性の気品と優雅さを引き立てる、大変美しいお品です。
紬の訪問着や小紋、江戸小紋や色無地などの様々なお着物に合わせてお締めいただけます。写真ではお伝えしきれない加工の良さと漂う気品をぜひお手に取ってご堪能ください。
染名古屋帯 金彩 茶屋辻文様 開き仕立て 三越扱い
¥0価格
[寸法]
太鼓全長 / 118cm
太鼓幅 / 31cm
前部分全長 / 248cm
前部分幅 / 31cm[素材]
正絹[色]
灰がかった練色・彩度を落とした葡萄鼠 (参照:和色大辞典)[商品の状態]
着用感の無い、極めて良いコンディションです。
手先の裏面にシール跡がございます。
裏面に微かなくすみがございます。
いずれも着用時は見えません。写真にてご確認ください。
その他質問・ご不明点はこちらからお問い合わせください。